歌人でコーダーな綾部葉月のポートフォリオ兼アーカイブ

塔2019年9月 月詠

五月雨が古いアスファルトを走る行きつく先に夏が待ってる

電話越し煙草で傷のついた声かすれて影が薄くついてる

五月雨があがって空を塗りつぶすように真夏があなたを包む

夏 紫煙吐いて聞いてるあなたとかあなたの彼の恋愛観とか